本当は昨日書いていたブログ記事・・・

上手く書けなくってアップを迷いました・・・

 


商売は、実は、「精神的な依存関係」で成り立っていることがある。

一つは、学びたい気持ちや向上心、幸せになりたい気持ちのある人と、

指導者(医者や先生など)、アドバイザーの関係です。

 

例えば過去に、「望診」の得意な先生がいて、

飲食店、料理教室の経営、高額なお金を取って中医学的な健康指導をされていました。

 

(望診とは、人の体つきや顔つき、肌の状態など体に表れているもので健康状態を診ることです。

その健康状態の因になっただろう食生活を正す指導をします。)

 

「あなたは子宮筋腫を持っているね」

「よくチョコレートを食べるでしょ」

「昨日小麦を使った揚げ物を食べたでしょ」

というように、「え、なんで分かるん??」「え、バレてる!」と

ドキッとさせることを言うんです。

 

「見ていないことなのに、この人は分かるんだ!!スゴイ!!」

 

そこから依存する人は、その先生の言うことは絶対になり、

人生のあらゆることの答えを先生に求めるようになります。

自分のしていることが正しいかどうかも確認しようとしたり。

 

その先生が望診が得意だったことは間違いないと思います。

 

でも何か一つのことに超絶に長けているからといってその人が、

真理を見抜いた人、本当に成熟した人、人格者、人生の成功者、

とは限りません。

(望診自体、神様じゃないのだから、全て100%合っているとも限りません。

どんな医学にも限界はあります。望診データも、多くの人に見られた「経験値データ」です。

細かくは人は一人一人違うから望診で解決できないこともあります。

西洋医学にない見解で、とても役立つことが多く、ヒントになりますが!)

 

実際その先生は、その依存関係を作ることで生徒集めをし、

精神的に完全に依存してくる女性達を囲っていました・・・。

救いと見せて法に触れるようなこともしていました。

カリスマ的な存在として多くの支持者がいましたが、

経営が破綻し、突然自分の会社や料理教室をそのまま放棄して海外に雲隠れしました。

 

よく人を依存させてビジネス展開をする人は、

素振りや話し方など、自分の魅せ方を知っているな〜と感心します。

すごく自然な振る舞いに見せて、でもどうしたら賢明で思慮深そうに見えるかとか。

どれだけ自分が特別かを話しの中にうまく折り混ぜたりもします。

 

露骨に「自分のバックには古事記で3番目に出てくる神様が付いている」とか、

「自分の周りにいる人は体温が上がって免疫力が上がる」と話す、

講師業や講演会業をしている医療系ジャーナリストにもお会いしたことがあります。

 

それは本物で志しの高い人や徳の高い人から出るオーラ、振る舞いとは種類が違うと感じます。

 

人を導きながらも自立を促し、依存させない本物の指導者は、

対応や関係作りがどこかクールだな〜〜と思います。

丁寧で良心的であっても、線引きしている感じとか、

あえてきちんと厳しいことを言ったりとか。

 

他に例えば「霊媒」が得意な新興宗教家 (厳密には商売の部類には入らないけど・・・)。

死者と現存者との交流を媒介することが本当にできる人はいると思います。

だけど霊媒が得意だからといってもその人もここ3次元に住んでいる人間ですから、

魂の世界とか宇宙の真理を正確に得た人であるとは限りません

 

何かを盲信することは、

何かに心の拠り所を見つけることです。

それで安定を計らざる得ない人もいると思います。

 

ですが、何か、誰かから、学びを得ることはあっても、

心全部を置いてくるほどであってはいけないと思います。

絶対正しい人なんていないのに、「先生の言うことは絶対」で全てを信じることは危険です。

誰かは自分の人生の責任を取ったりできません。

 

誰かに依存するのも選択肢かもしれません。

自分の人生に責任を持つことは孤独です。

でも元々人は個が単位で孤独な存在です。

きちんと自立して、きちんと自分の魂、ハートで感じることに従って生きる方が

私は幸せだと感じています。